はわいろブログ
30代ワーママの子育て、ダイエット、蓄財
夢は海外移住
子育て

コロナ禍の出産!メリットデメリット、立ち会いや面会や差し入れなど家族が注意すること

コロナがニュースで毎日報道され、全世界や東京でも感染拡大でやばい、怖いっていう中で出産したモイママです。コロナ出始めの時期で、緊急事態宣言前です。全世界でコロナ対策に躍起になっていたときの記録です。

モイママ

コロナ禍の出産、実際どうだったかよく聞かれます。2人目の出産がコロナ禍でした!緊急事態宣言前なので今はもっと厳しいはずですが参考になれば。

この記事は緊急事態宣言前の2020年2月下旬頃のものです。総合病院ではなく、いわゆるクリニックと呼ばれる個人病院です。

コロナ禍の出産メリットデメリット

メリット

  • 病院は妊婦さんと赤ちゃんの安全な場所で安心して出産できる
  • 新生児が色々な菌から守られる
  • 入院期間のお見舞いが少なくゆっくりできる
  • 親戚や友達のお見舞いで疲れない

デメリット

  • 出産の立ち合いができない
  • お見舞いに来てもらえない
  • パパや上の子に退院するまで会えないことがある
  • バースプランなどの希望が叶わないことがある

基本立ち会いできない

コロナ禍では基本、立ち会い出産はできないところが多いようです。

私の産院では主人のみ立ち会い可でしたが、本来なら立ち会えるはずの家族や上の子はだめということでした。

出産当日、自宅で限界まで陣痛を我慢して病院に着いたのは午後11時。主人に送ってもらいました。車で眠っている上の子を義実家に預けに行こうとしたら「もう産まれちゃうよ〜」と助産師さん。急きょ主人、長男の立ち会いの許可が出てそのまま出産となりました。

病院に到着から30分後、長女誕生。分娩台の隣には借りたベッドですやすや眠る長男、立ち会ったことすら気づいていません。主人は2度目の立ち会いとなりました。

私の場合、病院到着時に子宮口が7センチまで開いており、2人目なので早かったです。子宮口が10センチまで開くと産めるのですが初産の時はもっとかかりました。

出産は何があるかわからないもの、コロナ禍でも通常時でも病院のルールに従って行動して、緊急時は医師や助産師さんの指示を聞きましょう

面会の制限

コロナ禍では、入院中の面会はできないところが多いようです。

私のときはロビーで家族との面会が可能で(もちろんマスク着用、発熱や風邪症状がある人はNG)、赤ちゃんは新生児室にいてガラス越しでの対面でした。

病室に入ることや、友達のお見舞いは禁止されています。面会は短時間のみ両親や主人や子どもだけ認められていました。上の子が寂しがって何度か来ていましたが、私も嬉しいのですが短時間なので余計に寂しくなってしまう気がしました。

3泊4日の入院だったので、我慢できるようなら面会なしで退院してもいいかと思います。入院中は意外とやることが多く忙しいですし、コロナもあるのでビデオ通話を活用するといいですね。

1人目はありがたいことに、面会時間(15〜18時)はひっきりなしにお見舞いに来ていただき、病室がにぎやかで嬉しい気持ちでいっぱいでした。ただ対応するのも正直しんどいときがあります。寝不足で全身痛くてボロボロ(出産は交通事故並の外傷と言われる)なので、コロナ禍では産後、病室でゆっくりする時間がありました。

差し入れについて

入院中の差し入れは基本OKでした。

私の産院は豪華な食事3食におやつもついていて、正直お腹が空く瞬間はありませんでした。ただ好きな飲み物やお菓子、フルーツはちょこちょこつまんで気分転換になりました

自分で持っていったり、差し入れを頼むなら手軽に飲食できるものがいいです。授乳もあるのでカフェイン入りのものは避けた方がいいですが、少量であれば大丈夫です。すぐ退院するので量もたくさんはいりません

  • 飲み物(好きなパックジュースや、ペットボトル飲料など)
  • フルーツ(苺、シャインマスカット、バナナなど手軽に食べられるものがよい)
  • お菓子(好きな小分けのお菓子)

パパにお願いしたいこと

出産の記録はパパにお願いしたいです。産後のママには余裕がないので、パパに積極的に記録してもらえるよう事前に伝えておくといいです。産後ボロボロの姿もいつかはいい思い出になりますよ!

コロナ禍で立ち合いや面会できない時は、退院時に病院の前で写真やビデオを撮ると思い出になります。いつか大きくなった我が子に「ここで産まれたんだよ〜」と見せる日が来るはずです。

両親への連絡もできればパパにお願いしたいですね。産まれた連絡や、お見舞いができる場合は日程調整など。じいじやばあばも出産を心待ちにしていたでしょうし、早く赤ちゃんに会いたいはず。面会できない場合は、退院後で日程調整しましょう。

本人や家族が注意すること

当たり前ですが、病院のルールに従いましょう。コロナ禍は制約が多く、叶うはずだった立ち合い出産や、バースプラン(出産時にしたいことを産院にお願いすることができる)ができなくなるなどストレスも多いのは確かです。ただ、コロナ禍でも無事に出産することができればこれ以上のことはないと感じました。コロナ禍でも安心して産むことができたので、病院の先生はじめ看護師さん、助産師さんには感謝しかありません!

入院するとき、入院中の面会、退院時も、他に入院しているママや赤ちゃんがいることを念頭において迷惑をかけないよう家族にも配慮をお願いしておくといいですね。

ABOUT ME
moimama
moimama
直感的に生きる34歳ワーママ 子は5歳と1歳 産後ダイエットで20キロ減量 夢は美魔女と海外移住