赤ちゃんの可愛さに驚愕しているモイママです。
ニューボーンフォトって知っていますか?
最近はおしゃれな人がインスタにのせたり、セルフで撮る人も多いですね。
ニューボーンフォトって何?
新生児期に撮影する赤ちゃんの記念撮影のこと。
アメリカ発祥と言われ、欧米ではとてもポピュラーなものです。
生後20日前後が寝ている時間が長くベストタイミングです。
プロカメラマンにお願いする場合、自宅や産院、スタジオで撮影します。
ニューボーンフォトを撮るには?
セルフの場合は、自分で準備して撮影します。
- カメラ
- おくるみなどの衣装
- 撮影セット
プロにお願いする場合は基本的に準備はなく、撮影場所を決めます。
- 自宅
- 産院
- スタジオ
フリーで活動しているカメラマンは出張撮影をしてくれることが多いです。
カメラマンを探すには、ネット検索やインスタグラムなどSNSで探してみるといいでしょう。ニューボーンフォト専門の人もいます。
フォトスタジオも出張撮影を対応してくれるところがありますが、出張できる範囲があるので問い合わせてみましょう。
ニューボーンフォト出張撮影のメリット
プロに出張撮影をお願いした結果、大満足でした。
- 新生児を連れ出さなくていい
- 撮影に必要なものは準備してくれる
- 化粧しなくてもOK(ママ次第)
産後は退院してから毎日寝不足で疲れていて、ニューボーンフォトどころではないかもしれません。産後11日目の撮影でしたが、プロカメラマンにすべてお任せして、ママは見守っているだけでした。
ニューボーンフォト出張撮影のデメリット
- 出張費用がかかる
- 駐車場が必要な場合がある
- 他人(カメラマン)を家に招く不安
事前に調べたり問い合わせをしてカメラマンを選びましょう。
ニューボーンフォトの経験があるカメラマンにお願いするのが安心です。
ニューボンフォト出張撮影の費用
撮影料金は約2〜5万円ほど、カット数や撮影時間によって前後します。
交通費や駐車場代が別途かかることがあります。事前に確認しましょう。
出張撮影のスケジュール
出産前(出産予定日の3〜2ヶ月前までに)
①カメラマンを決める
②問い合わせ・予約
出産後
③日程調整(必要な場合のみ)
④撮影・支払い
⑤写真・データの受け取り
ニューボーンフォト出張撮影で注意すること
- 明るい部屋を用意
- 室温は赤ちゃんに合わせる
- 撮影時間までに授乳・おむつ替えをしておく
- 使用したい小物があれば準備する
- 撮影中にぐずったら授乳できるよう準備する
眠っている赤ちゃんを撮影しますが、機嫌のいい時間帯に撮影できるとスムーズです。
リビングの2〜3畳ほどを使って、冬だったので薄着の赤ちゃんのためにいつもより部屋を温めました。
撮影中でも、赤ちゃんがぐずったときは授乳やおむつ替えをしました。今回、女性カメラマンにお願いしたので授乳の際も安心でした。
不安なことがあれば事前に確認しておきましょう。
ニューボーンフォトをやってみて
何より撮影されている我が子は可愛くてたまらない!
「新たな家族」の記念になる満足度が高いイベントでした。
ニューボーンフォトは妊娠中に体調を優先して準備しておく必要があります。
赤ちゃんを迎えた記念に、産まれたての姿を残してみてくださいね。